最高で38.6°
解熱剤もないし、どうなるかなーと思いながら金曜の朝、かかりつけに電話相談すると、すぐおいでと。
そしてムスメ2を連れて病院へ。病院では、別の入り口から入り先生が、来てくれました。発熱の様子を聞いたり、胸の音を聞いたりして、先生が、
胸の音はきれいだね。喉もそこまで赤くはないよ、と。
胸の音がきれいというのは、心底ホッとしました。
そして、先生の見立ては、突発の可能性もあるのでは、ということ。あー!わたしもうっすら思ったけど、突発かあ。ムスコは確か1歳くらいでやったなあ。
ということで特に薬も出ず、脱水をしないように診ていくことになりました。
しかし解熱剤もなく、本当大丈夫かなあと思いつつ、まだこの時は機嫌もそのまで悪くなかったです。
しかし、この日。少し熱が下がり始めると、抱っこしてても泣く、おっぱいもうまく飲めなくて泣く、泣く、泣く!
とまあ、分かりやすいほどに機嫌が悪くなりました。
こうなるといよいよ突発かなあってとこです。
しかし、夜の寝かしつけもおっぱい飲まない、けど眠い、で、延々と泣きました。かわいそうなくらい。
おっぱいが飲めないので、胸もカチンカチンに固まってる抱っこしても痛かったです。
多分抱っこで血流も悪かったんだろうな。
夜は2回ほど起きましたがその都度ひたすら抱っこして、眠りかけた頃にやっとやっとでおっぱいを飲ませて寝ました。
なかなかおっぱい飲まないので白湯や、哺乳瓶、スプーンも試しました。スプーンが一番うまくいったかな。もう離乳食準備は、完璧だとこの時思いました。
朝になり、身体中に発疹が出ていて、あーやっぱり!突発性発疹だなあと思いました。
かかりつけに電話すると、受診しなくていいが、しばらくは熱を測り様子を見てとのことでした。
でもコロナかと本当びびってたので、原因が分かり本当よかったです。
そして、奇しくもこの日はムスコの6歳のお誕生日でした。
それでも数日経つとだいぶ落ち着いてきましたし、おっぱいも普通に飲めるようになりました。もしかして口とかも痛いのかなあ。横抱きをとにかく嫌がったので、何か気持ちが悪いのでしょうね。
ムスメ1は、突発は、やらずに終わり、ムスコの時も1歳を過ぎていたので、赤ちゃんでやると不快なことも泣くしか訴えられないので本当大変だなあと思います。このまま卒乳!?なんて焦りましたが、また飲んでくれる日々に戻って、嬉しいです。
さあて。
そろそろ


