10年振りに日比谷野外音楽堂での『真夏の夜のフラメンコ』に出演しました♪

庸子先生のパワフルさに久しぶりに触れて刺激を受けまくりでした😳

私は大沼由紀さん率いるクアドロチームに参加する事になりました。

舞踊団時代はソロはなかなか踊らせてもらえなかった事を考えると感慨深いです。

皆でAnda Jaleo を歌いながら入場そして着席。楽しい☺️

写真:大森有起


そしてトップバッターでタラントを踊りました。

写真: 大森有起


写真: 佐藤尚久


歌のJuan Villar とは事前の練習一切なしです!でもギターや他の皆さんとは合わせられましたので落ち着いてバックを信用して臨みました。

7分という時間内で飽きない様に構成し久しぶりの大舞台を楽しみました。

劇場育ちの私にはタブラオより安心感があるというか。「やったー動き回って良いだねー」という解放感がありました。
野外という事で正面に壁がないかのでどこまでも遠くを見ながら踊る。野音ならではの感覚が蘇って来ました😚
楽しい☺️(←2回目笑)

踊り終わって汗だくで暑い中パルマでずっとステージにいたので顔はドロドロ。
楽屋に戻り鏡を見て本当😱こんな顔になりましたよ…
終演後は思った以上に疲れていた様に思います。恐るべし東京の夏☀️

舞踊団のクラシコや太鼓とのコラボ、若い素敵なスペイン男性ダンサー達、阿波踊り、ゲストの群舞、ソロ…と盛りだくさんのプログラム。
暑い中観る方々もそれは大変だろうと思いましたが「あっという間でした」という感想をいただきさすがYokoマジックだなあ。と感服いたしました。

楽屋はフラメンコの諸先輩方とご一緒で色々なお話しが出来てとても勉強になりました。お世話になりました。

ありがとうございました。


やはり劇場で踊るのは最高です♪♪♪

オマケ:
太鼓チームの総師匠、林英哲さんが庸子先生にご挨拶に楽屋いらっしゃいました。以前共演させていただきすっかり彼の大ファンになった私すかさずご挨拶、そしてちゃっかり写真を撮らせてもらいました💕幸せ〜





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