「踊る」という事についてずっと考えています。
フラメンコを踊るという事はいわば、「その時を生きる」という事だと思うのです。
今、中級クラスではタラントを振り付けていますが、特にタラントは歌い手によって色々変わるし、ギターのコンテスタシオンも聴かなくては。。。
何の曲種でも結局は良く聴くという事が一番大事です。ソロの場合だったらよく聴きながらもイニシアチブをとっていかなくてはならないし。
ある程度のレベルに達したらやはり、実践が良いのでしょう。
ただ何処でも誰とでも踊ってみれば良いというものでもありません。
自分は練習生で、勉強の為に実践するという気持ちを忘れてはいけないと思うのです。
誰とどんな所で踊るかというのはプロフェッショナルにとっても大事。
生徒さん達にはしっかりした方々と勉強の為に切磋琢磨しながら踊って欲しいと思います。
来年からはそういった機会を増やして行きたいと思っています。
レッスンの中でも生演奏でやる機会を増やしたいなぁ。色々考えます!!
皆んなが楽しみながら、色々気付けるクラスにして行けるようにしたいです💃🏻💃🏻
発表会♪♪♪