こんばんは。プリンスママです。
飛鳥クルーズの2日目を綴りたいと思います
朝食会場へ
窓側の席が空いていました
焼き魚がホッケで超うれしい
ここで魚と納豆だけを食べて、11階の洋食ビュッフェのリドカフェへ
朝食のはしごです
この混み具合を比較したら分かるように、和食の方が人気あるみたい
食後部屋に戻ったらまだ室内清掃中だったので、デッキを散歩する事に
船首にある小さめのプール
アスカビーチって書いてあるけど、STAFF ONLY感が否めない
2周歩いた後に11階のパームコートへ行き、ティータイム
設置されているモニターでは飛鳥Ⅱが現在どこに居るかが確認できます
現在飛鳥Ⅱは太平洋ど真ん中 360度見渡すかぎりの海
船内では803人の乗船客が退屈しない様、色々なイベントが催されています
ママ達は13時開催のウクレレ教室に参加してみました
ウクレレは、ボディのサウンドホールがみぞおちの辺りに来るように構え
ボディではなく、ネックの辺りで音を鳴らすそう
4つのコードを教わり、『みかんの花』をみんなで奏でました
次に参加したのは14時開催のディスゲッター大会
スポンジ製のフリスビーを使って9枚のパネルを打ち抜き
得点数を競うゲームです
ママ達のチームは成績が振るわず残念賞
続いて参加したのは15時開催の飛鳥名物いか跳ばし大会
足の甲にイカを乗せて跳ばし、その距離を競うゲームです
ママはイカと一緒に靴も跳ばしちゃった
この後16時から風呂敷教室に参加しようと思っていたのですが
定員数が一杯になったため参加できず
しょうがないのでリドガーデンで軽食をとる事に
この日の軽食はハンバーガーとエビピラフでした
父島へ向けて終日クルージングだったこの日は、常に見渡す限り海でしたが
唯一岩を見られる時がありました
船長のアナウンスで事前に知らされていたので
そこに近づいてきた頃には見物客がたくさん集まってきました
太平洋にポツンとそびえ立つ 孀婦岩(そうふがん)
この辺りは水深2500mもあるのに海面に100mも顔を出してるんですよ
太平洋って荒波なイメージがあるのに、折れる事もなく存在してるって凄くない
この岩は海中でこんな感じになってるんです
珍しいものを目にするといたずらしたくなっちゃうママ
遠近法を使って遊んでみました
船長は孀婦岩をたっぷり堪能してもらおうと、岩の周りをぐるりとしてくれました
舵をゆったり左に切っているので航跡波が緩やかなアールを描いてます
孀婦岩は、見る角度で印象が変わっていきます
90度ほど回った時の孀婦岩がこちら
ママは孀婦岩が鷲が地に停まっている様な感じに見えました
更に回り込んでくると、鳥がたくさん生息している事が確認
1回目の夕食の時間になったので、5デッキの会場へ
4人掛けの席を2人ユース
アミューズは鴨の燻製 ポロ葱とオレンジ
アペタイザーは蟹とアボガドのマリネ マスカルポーネとパッションフルーツ
~スープ~
パパはムール貝と香味野菜のスープ、ママはカリフラワーのクリームスープにしました
魚介料理は鬼手長海老とホタテのポワレ トマトのヴィネグレット
ママの席のすぐ横で、クレープシュゼットづくりの実演が始まりました
フライパンを熱して白ザラ糖を入れ、バターも加えます
溶けた所にクワントローを入れてフランベ
炎がおさまった所にオレンジジュースを入れて煮詰め
その間に見せ場で使うものの準備に取り掛かります
フォークに刺してあるオレンジの皮を切れないように剥いたあと
予め熱しておいたクワントローに火をつけ
垂れ下がったオレンジの皮に少しづつかけていきます
炎が皮をつたって下がっていく、一番の見せ場です
今日も上手に出来ました~
実演ショーが終わった頃にメインが運ばれてきました
~メイン~
パパは牛フィレ肉のロースト マデラ酒風味の茸ソース
ママは金目鯛のソテー 白ワインソース
~デザート~
パパはぶどうのタルト、ママはレアチーズケーキ安納芋のアイスクリームにしました
2次会はまたもやマリナーズクラブでマティーニを頂きました
ティアラはホテルオーナー様の自宅でくつろぎ中
次回は父島編です
お楽しみに~