ドイツ・オーストリア旅行記(^^♪《8日目 ハルシュタット湖クルーズ~ウィーンへ》 | プリティーダイアリー♪ 

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こんばんは。プリンスママです。




ドイツ・オーストリア旅行8日目の記事がまとまりましたので


良かったらご覧くださいね音譜




この日も朝からしとしと雨雨


こんなにお天気に恵まれない旅行って、多分初めてかも○| ̄|_○| ̄|_



そんな雨の中を1時間半ほど移動して着いた所は


ザルツカンマーグートの最奥にある景勝地、ハルシュタット ですうへ



ザルツカンマーグートとは『塩の宝庫』と言う意味で


古くから塩の採掘地として栄えていたことから、この名があります



サウンド・オブ・ミュージックの舞台でもあるハルシュタットは


世界で最も美しい湖畔の街と言われており


この一帯は ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観 として世界遺産に登録されましたワラッ



駐車場でバスを降り、各自散策時間をとる事にうへ


30分後に向こうのとんがり屋根の教会がある広場に集合する事になりました





広場までの道のりは大体10分位、立ち並ぶお店を見ながらゆっくり移動しましたあし





途中、スワンボートの船着き場に白鳥と鴨を発見にこーかわいい





もうすぐ広場に到着ですワーイ


 




マルクト広場に到着しましたやったね





とんがり屋根のプロテスタント教会大聖堂





中に入れたので入ってみると、割とシンプルな造りでしたy’s





山の斜面にはカトリック教会が建っています





こちらは中に入れませんが、展望台から景色を観ることが出来たので


この階段を上って行ってみる事にしました前へGO↑↑





教会の展望台からの景色ステキ




天気が良ければもっときれいな景色を観られたんだと思うけど、仕方ありませんねあはは・・・




この後遊覧船に乗ってハルシュタット湖をクルーズします船


乗船時間になったので、乗り込みました





定刻通りに出発ですゴー





土地が狭いので、山の斜面を削って家々を建てたのですね


そこまでしてここに住みたかったのかな!?





遊覧船からの景色目 湖面は割と凪でしたねニコニコ





雲が低すぎて本当に残念~ガーン


本来なら奥の方に2000m級の山々が見えているんですザンネン…。





もっと引きで撮れたら良かったんだけど、この1枚が一番イメージ通りに撮れたかも音譜





クルーズの終え、船を降りてバスに乗り


ハルシュタット湖の北方面に位置する ザンクト・ヴォルフガング へ向かいましたバス



映画やオペレッタの舞台となった湖畔の町、ザンクト・ヴォルフガングは

中世では巡礼地として、現在は保養地としてにぎわう町で


ホテルやペンション、お土産店が建ち並んでいましたかわいい





通りの先に見えてきたザンクト・ヴォルフガング教会、ちらっと見学しましょううへ




中は一部修繕中でしたが、なかなか豪華な祭壇がありましたキラ


後期ゴシックの名匠、ミヒャエル・バッハーの作なのだそうです




  




この日のお昼ごはんは『白馬亭』というホテルのレストランで頂きましたナイフ&フォーク


白馬が掲げられているホテルが2つあるけど、どっちだろうはてなマーク





コチラでした~かお2





こちらのメインは目の前のヴォルフガング湖で穫れる魚のムニエルでしたおぉ!





食後に、ヴォルフガング湖に住む白鳥にパンの餌付けをする事になりましたうふふ



このヴォルフガング湖は氷河から形成されているので水温が低いのですが


水質はとても良く、透明度が高いそうですキレイ





白鳥が近づいてきたので、あげてみましたきゅいっ





ママも含めて、みんなはパンを放って白鳥にあげましたが


パパは直にあげていましたひゃ~・・・∑!!


 




可愛い町並みを目に焼き付けながら駐車場へ向かいました





駐車場近くのりんごの木リンゴ


鳥が実をついばんでましたニコニコ





可愛い街だったけど、これが『はてなはてなマーク』でしたy’s


石垣のつもりなのかなはてなマーク





ここから4時間半バスにゆられ、一気にウィーンまで移動しましたマジで!?



ウィーンまであと90km位の所で、かなり大きな建物がy’s



ヴァッハウ渓谷に建つメルク修道院です


この地域と建物を含めた一帯も世界遺産に指定されていますワラッ





札幌から函館位までの距離を走破し、ようやくウィーンに到着ワラッ


都心に近づくにつれ、とっても華やかな雰囲気になってきましたきゅいっ





シェーンブルン宮殿ラブラブ! ここは次回紹介しますねニコニコ





ホテルにチェックインする前に夕食だったので、まっすぐレストランに行きましたワーイ



ツアー客8人で一緒にディナーをとるのは、この日が最後でしたそうか…。


最後の晩餐となった場所は、老舗の 『グリーヒェンバイスル』


1447年創業のウィーン最古のレストランですスゴイ





通されたお部屋は、マークトゥウェインの間 という歴史的な部屋で


通称『サインの間』と呼ばれる有名なお部屋でした顔




ここにはモーツァルト、ベートーベン、シューベルト


マークトゥウェイン、ブラームス等々


たくさんの著名人達がこの部屋の壁にサインを残しているのです


 





最後の晩餐だったので全員にワインが付いたのですが


ソフトドリンクに変更する事も出来たのに、今回のツアー客は全員飲兵衛えへっy’s


誰もソフトドリンクに変える人はおらず、添乗員さんがびっくりしてましたキャッ☆





この日に誕生日を迎えた奥様がいたので


デザートが運ばれた時にサプライズがありましたクラッカー


旅先でバースデーを迎えるのって嬉しいかも~音譜





お店の人がこれが誰のサインだって説明をするため、竹棒を持ってやって来ましたあー


これは多分モーツァルトかベートーベンだと思います多分


歴史的人物のサインがある壁はアクリルで覆われていましたにこ




色々な著名人のサインがあったので、撮った写真を全部紹介します


日本の有名人もいますよ~うふふ 探してみてくださいねワラッ










  




有名店のレストラン、楽しめました~音譜





この旅最後となるホテル、インターコンチネンタル・ウィーンにチェックインです


シャンデリアが豪華すぎる~すげ~





すっかりおだっちゃって、SNS用の写真を撮りまくるママえへっy’s





ロビーのラウンジでは、何やらレセプションパーティーが執り行われていましたクラッカー


 




この旅最後のお部屋です


アメニティーの充実度も含め、一番日本のホテルに近い感じでした元気





次回は最後の観光となります


最後まで手を抜かず、頑張ってまとめたいと思います頑張る


来週中に紹介できればいいなぁえへ


すぐさま編集に入りますのでお待ちくださいねつづく