こんばんは。プリンスママです。
小、中、高、専門学校と
ママが学生時代にお世話になった先生の中で
未だに年賀状のやり取りを続けている唯一の先生がいます
高校生の時にクラスの担任だった F先生
担当科目は美術でした
美術の先生らしく
年賀状は毎年ご近所の風景や、家族の顔のスケッチなんです
普段はこんな感じの画風なのですが・・・
今年届いた年賀状には、いつものスケッチ画ではなく
F先生の近況の報告が詳しく綴られていました
良く読んでみると
直木賞作家の京極夏彦さんの本の表紙に
どうやらF先生の絵が使われたようです
昨年3月に
ご本人から直接F先生に、作品を使いたいとの依頼があり
このような運びとなったみたい
なぜこのような依頼があったかと言うと
なんと京極夏彦さんが、F先生の教え子だったそうです
早速この本を探してみたらありました~
年賀状とは雰囲気が違う、結構強烈な絵ですよね~
でも、ママ的にはものすごく懐かしい感じ
美術準備室にいつもあった絵だから
久しぶりに観て、高校時代を思い出しちゃった~
プリンス~ イヒヒ
上手い事言うね~
美術と言えば授業では
絵を描いたり、有名な作家の事を学んだりだと思いますが
F先生から受けた授業で
未だに覚えていて、折れる物があります
えっっ 絵じゃないの
折れるってなんだ って思うでしょ
だからママは久しぶりに折ってみましたよ~
蛇腹折りの応用系~
一枚の紙がこんな感じになりました~
だから何 って感じよね~
でも最近
この折り方を取り入れたエコバッグが売られていることが解かりました
現物が無いので、折った紙で説明すると
こんな感じでたためるので かさばる事なく持ち歩けます
○○年も経った今頃
この折り方を教わった意味を知ったような気がしました
うん
もしかして忘れてるんじゃないかと思ったけど
強烈に覚えている事って
案外忘れてないものなのね~
この蛇腹折り、頭と手先を使うから
最近物忘れが激しすぎるママにとっては
適度な頭の体操になりそう
これからも定期的に折ってみようかなと思ったママなのでした~