こんばんは。プリンスママです。
ただ帰るだけの日だった4日目はレポしないので
3日目が旅行記の最終便となりまーす
それではマカオ旅行記3日目
長文ですが、どうぞお付き合い下さいませ~
3日目の朝
起きてカーテンを開けると
迎えてくれたのは、どんよりとした雨模様でした
でも大丈夫
観光は2日目で終わってるから
3日目はホテル内で遊ぼうと最初から決めてたんだもん
食事が付いていない宿泊プランだったので
何食べようか~とホテル内をウロウロ
ここが無難だね~って事で
この日のブランチは朝マック
意外にもパパ、朝マック食べるの初めてだったの~
それにしても
ヴェネチアのサン・マルコ広場の雰囲気ソックリだわ~
ママ達はホテル内にある
ヴェネチアンゴンドラに乗る事にしました
下の写真は今回のホテルと
去年乗ったヴェネチアンゴンドラとの比較でーす
このゴンドラは4人乗りで
相乗りさせられる可能性もあったのですが
ママ達の後ろに並んだ乗客が4人組ばかりだったので
贅沢に2人で貸し切り状態で乗れました
船が動き出してすぐに、船頭さんが
Engrish O.K ?
と聞いてきました
ママは中学生の時に英検3級を取った程度で
しゃべりはおろか、ヒアリングも苦手
慌てて ノー・・・ と言おうとしたら
パパが
a little !
って言った~
サラッと上手い事コミュニケーション取ってて
おぬしやるなぁ~って思っちゃった
どや顔のパパです
下の写真は今回のホテルと
去年乗ったゴンドラの旋回場所の比較写真でーす
概ね15分程度の遊覧でしたが
結構楽しかったなぁ
乗船中は結構たくさんの人に観られてて
手を振ってくれた人もいました
船を降りると
『写真買いませんか~』 と商売人が近寄ってきた~
しかも写真だけかと思ったら
スノードームとキーホルダーまで作ってるし
そんなの要らないよ・・・・・
ブログのネタになるなって思ったから結局買っちゃった
そうそう
ザ ヴェネチアン マカオ リゾート ホテルって
漢字表記だとこうなります
澳門威尼斯人度假村酒店
澳門 マカオ
威尼斯人 ヴェネチアン
度假村 リゾート
酒店 ホテル
ど、どひまむらって
なんかガッカリな感じ漢字だわ~
そしていよいよ
パパとママはカジノ体験へ~
場内は撮影禁止だけどオープンな空間だったから
カジノの場内写真はありませんが外部で探してみましたよ
こんな感じでした
パパとママは大勝したのでこんな買い物出来ちゃった
と言うのは夢の話
まずは一人20香港ドルずつ使って
スロットをやってみました
ちなみに1香港ドルは約15円です
ルールも分からずあっという間に終了
次にやってみたのはルールを予習済みだった
大小 です
3つのサイコロの目と合計数を当てると言うゲームで
合計数の大小をかけたり
3つのサイコロのうち1つの出目、2つの出目をかけたり
ズバリの合計数にかけたりします
台には下の様な図柄が描かれています
でも、ディーラーがいる台って
1回にかける最低金額が500~3000香港ドルと
かなり高すぎるので
もっと安く遊べる電子ゲームの方でやってみる事に
1人100香港ドルずつ使いゲームスタート
ママは40負けたけど、パパが90勝ったので
トータル50香港ドル儲かっちゃった
2回目も100香港ドルずつ使ってみました
パパが最後大勝負に出たらすっからかんになっちゃったので
ママ絶対に負けられない
ちょいちょい稼いでなんとか140勝ち
トータルで40香港ドルの儲けとなりました
スロットと大小で440香港ドルを使い
最終的に手元に490香港ドルあったので
50香港ドルの儲けとなりました
儲けたお金で夕食たべよう~
と、向かったお店は
昨日と同じ マデイラ でした
この日食べたのは干しタラを使った
バカリャウコロッケと
バカリャウと細切りいもの炒めもの でした
バカヤロー美味しすぎるわ~
夜には雨が上がったので
ホテルの外観を撮影しに行きました
雨上がりで風がないから
めっちゃ綺麗に撮れちゃった
正面玄関の外観は
ヴェネチアのサン・マルコ広場にある
ドゥカーレ宮殿にそっくり
ちょっと低いけど
サン・マルコの鐘楼も再現されてる~
次の写真、まるで逆さ富士みたい~
綺麗だから、無断使用されないように
写真に文字入れちゃった
外観の撮れ高がいっぱいになったので
正面玄関を入った所も撮っておこう
オブジェの上には大聖堂のクーポラのような装飾が施され
その先に続くコンコースには
そしてコンコースの床には
ドゥカーレ宮殿にもあったような
トリックアートっぽい模様が描かれてました
凹凸が逆だけどね
以上
こんな感じでマカオの旅を堪能してきました
ヨーロッパの旅に比べたら
添乗員もいなくてゆったり目で楽ちんだったけど
移動、乗り継ぎの時は自分たちで行かなければいけないので
ちょっと大変だったなぁ
でも、そんなシチュエーションの時は
パパが必ず活躍してくれてたので
ずいぶん助かっちゃった
そんなパパの事
ちょっとだけ 惚れ直した 見直したかも~
今回の旅行記はいつもに比べると
少々内容薄かったかもしれないけれど
長々とお付き合い頂きまして ありがとうございました~