こんばんは!


今回は下肢静脈瘤手術の体験談をお話します!


二十歳の頃から、ふくらはぎに小さい静脈瘤があったのですが、特に気にもせず過していて、出産の時にちょっとだけ大きくなり、それでもまだ痛みもないので、何もせずに長年放置してしまい、だんだん大きく広い範囲になってしまいチュー


いよいよ、細身のパンツやブーツをはくと当たるようになり、立ち仕事という事もあって痛みがでてきたのと、実家の母がふくらはぎを見るたびに『大丈夫か?』と何度も聞いてくるのも面倒になって真顔


見た目も血管がボコボコ膨らんでいて、足首のほうも血管がくもの巣のような網目状に浮き出ていて、母が心配してくれるのはありがたい事なのですが…キョロキョロ


で、下肢静脈瘤の手術を受ける事にしました笑い泣き


この手術は膨らんだ血管のところだけを処置すると思いますよね~!?


でも、ちょっと違うんです!


症状が進行していない場合はそこの処置ですが、進行している場合、太腿に大腿静脈と大伏在静脈という静脈があり、大伏在静脈を灼いたり、血管を引き抜いたり、血管の上下を器具でとめたり、硬化剤をつめたりして血流を止める処置するのです滝汗


硬化療法、ストリッピング手術、グルー治療、血管内治療など色々がありますが、私は症状が進行していたので、血管内治療(レーザー)を受ける事になりましたショボーン