これ、千円でいいんですか?
佐々木さん、これ千円でいいんですか?と言いたくなるくらい、内容の濃い新書でした。ITジャーナリストの佐々木俊尚さんの著作です。最近、勝間和代さんが日曜日にBSでやっているデキビジにゲストで出演されていました。
ネットがかなり普及してきた現在、何が起きていて、何が変わろうとしていて、何が消えようとしているのか、あらためて考えてみるいい機会になります。例として、ミュージシャンとか、画家とか難しそうな話も挙げられていますが、文章が読みやすいので、気になりません。
アマゾンのレビューを見てみると、文章が読みにくい!とか、上から目線だ!とかいろいろと批判もあるようですが、今の時代を知り、これからを考える上でのひとつの手がかりになる本ではないかと思います。千円で盛りだくさんの内容で、読み終わると満腹です。どう消化するかは自分次第ですな。
ネットがかなり普及してきた現在、何が起きていて、何が変わろうとしていて、何が消えようとしているのか、あらためて考えてみるいい機会になります。例として、ミュージシャンとか、画家とか難しそうな話も挙げられていますが、文章が読みやすいので、気になりません。
アマゾンのレビューを見てみると、文章が読みにくい!とか、上から目線だ!とかいろいろと批判もあるようですが、今の時代を知り、これからを考える上でのひとつの手がかりになる本ではないかと思います。千円で盛りだくさんの内容で、読み終わると満腹です。どう消化するかは自分次第ですな。
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
posted with amazlet at 11.05.02
佐々木 俊尚
筑摩書房
売り上げランキング: 255
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