旅行中に読んだ本・・・上海
その名もずばり『上海』です。
イギリス、フランス、アメリカ、日本という
上海で権勢を誇った各国とともに上海の過去100年を
振り返る本です。
実際に行きながら読むと、なかなか味わい深い本です。
租界って、なんとなく知ってはいましたけど、
ここからここがイギリス租界で、フランス租界はあそこで、
日本人街はここだったんだなとか、
やっぱりある程度の歴史を知ってから行ったほうが
旅は楽しめるものだと思いました。
これから上海に行く人、お勧めです。
行かない人もお勧めです。
上海通になった気にさせてくれます。
上海の租界史を各国別に叙述したコンパクトな一書。
これ一冊でも、かなり上海の歴史に理解が深まったと思わせてくれる
上海の豊かで奥深い魅力を全てカバー
支配者のない「租界」
イギリス、フランス、アメリカ、日本という
上海で権勢を誇った各国とともに上海の過去100年を
振り返る本です。
実際に行きながら読むと、なかなか味わい深い本です。
租界って、なんとなく知ってはいましたけど、
ここからここがイギリス租界で、フランス租界はあそこで、
日本人街はここだったんだなとか、
やっぱりある程度の歴史を知ってから行ったほうが
旅は楽しめるものだと思いました。
これから上海に行く人、お勧めです。
行かない人もお勧めです。
上海通になった気にさせてくれます。
上海 - 多国籍都市の百年 (中公新書)
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榎本 泰子
中央公論新社
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