『ライアーズ・ポーカー』

1980年代にソロモン・ブラザーズに入社した著者が、

そこで見聞きした投資銀行の裏側を軽快に語ります。

当時のソロモンには、ロングタームキャピタルマネジメントを

創業した、ジョン・メリウェザーも在籍していました。

やはり投資銀行って特殊な世界なんでしょうね。

金融危機後も、あっというまにボーナスを復活させたり

しぶといですね。

出版されてから、かなり時間が経っていますが、

とても楽しく読めます。

マイケル・ルイスはあの『マネーボール』著者でもあります。

メジャーリーグに興味があっても無くてもおすすめです。

￥798

Amazon.co.jp

溜池ではたらく不動産屋のブログ_Season 3