乳がん発覚~これからの治療スケジュール一覧
2008年7月25日 しこりに気づく
2008年8月5日 会社付近の女性専用健康診断センターにて
超音波・マンモ受診~この時点で乳がんほぼ確定
2008年8月7日 T女子医大にて細胞診
2008年8月9日 乳がん告知
治療場所(実家か現在の家か)を決めるため
8月中旬より 地元の大学病院受診
神奈川の市大センター病院受診(←ここに決定!)
針生検・CT・MRI検査
検査結果
浸潤癌(しこり約3.4cm)・悪性度3・HER2 2+・ホルモン感受性あり
この結果をうけ、
2008年9月~2009年3月 術前化学療法
(CEF4回→weeklyタキソール×12回&weeklyハーセプチン
→3週毎ハーセプチン単独)
※その間卵巣保護のため、ゾラデックスも並行
2009年4月8日 左胸全摘出&同時再建手術(ドナーは両尻)
病理結果
浸潤癌部分は完全消失! リンパ転移もなし(0/15)
しかしCD領域に想定外の非浸潤癌現る !!
よって
ハーセプチンは継続しつつ、
2009年7月24日~8月27日 放射線治療25回
2009年9月 生理が戻ったため、再びゾラデックス開始
2009年12月 ハーセプチン終了
2010年1月 ホルモン治療(ゾラ+ノルバデックス)開始
2012年6月 ゾラデックス終了
ノルバデックスは5年間の予定です。
ホルモン治療10年
10年服用することの効果が世界的に証明されてきたみたいです。
ただ私のようなトリプルポジティブ例は症例が少ないらしく、
という主治医の意見でした。
まぁホルモン治療による副作用も辛いほどではないし、
シミができやすいとか、肩こりみたいなプレ更年期障害はあるわけで
(肩こりに関してはノルバによる副作用とは違うのかなと思うものの…)、
なんかなぁ。
ほんとにちょっとだけどw
考えたところで有効性が証明されてるならやるまでだし( ゜∋゜)
栗好きが高じて買ってしまった栗シートマスク。
もったいなくて使えないけど、ばしばしパックして
脱ホルモン治療の副作用! アンチエイジングしてやる(-m-)♪
久しぶりにやってきた
ということを今書いていて思い出しました←
そんなもんで、朝あわただしい中びっくりした。
韓国料理(=辛い=赤い)食べ過ぎてるせいかと思ったし←
術後3年検査&ゾララスト!
術後3年検査をクリアしましたーワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪
今回はね、大丈夫だって妙な自信があったのです。
免疫力上がってなかったらおかしいだろーってくらい、
病気のこと考えない毎日だったから、今日まで不安じゃなかった。
とはいえ、いざエコー検査室のベットに寝転んだら、
去年のトラウマで泣きそうになったチキン(・Θ・;)
こればっかりは毎年変わらないんだろうな。
でも、
怪しい影の大きさを計測されても、
鎖骨付近をグリグリされても、
“大丈夫!これは去年と同じ動き!!だから問題ない!”
って思いながら(というか言い聞かせながら)受けました。
相変わらずわきの下に謎の成長しない影はあるものの
(傷口の影響なのか、リンパなのか、とにかく謎)、
血液検査も問題なくて、無事4年生進級です
そして~
ゾラデックスも終了ヽ(`(∀`(´∀`)´∀)´)ノワーイ♪
いつもより多めに喜んでおります。
抗がん剤前に打ち始めた、つまり一番最初に受けた治療であるゾラは、
私の中で、ハーセプチンと並ぶお守りみたいな存在。
そのお守りが終わってしまうのはやっぱり不安だけど、
みんなこの不安を乗り越えてきてるんだっと思えば心強い♪
何より単純に痛い治療が終わったことがうれしい(・∀・)
あっという間とも思うけど、やっぱり長かったわ~(遠い目)。
残るはノルバデックスのみ。
こちらはやっと折り返し地点まできたところです。
次回の診察は10月!
1シーズン病院に行かずに済むなんて…し・ん・せ・ん( ´艸`)
久々にごほうびケーキ☆
ケーキをおいしく食べれる、
こういうことが当たり前にできることに改めて感謝