自動車産業関連リンク集 というサイトに、
生産管理講座人的資源管理 というページがあって、
現在、日本の多くの企業で業績の悪い企業が多い。その多くの理由は、人事部門が本来の機能を発揮していない。欧米企業では企業業績が悪化すると、人事部門の担当者がグビを切られる。日本では、人事担当者が企業経営に責任を持つことなく、ただ単に新しい人事制度を導入すればよいと考えている。端的に言えば、人の心が金で操れると考えている。
という文章があった。
続きに、
特に、製造業で業績の悪い会社が多い。それは工場での人事管理のやり方でを、社内全体に適用しているからである。コンセンサスを纏めるようなリーダーシップの発揮の仕方や、主体的に仕事に取り組むにはどうしたら良いかを考えてこなかった。
って文章もあって、
どこも一緒なのかと思った。
でも、
一緒じゃないんだろうな。
それなりに対策してるとこは、
今、こんな状況ではないんだろうな