小さな命 | たれ耳ヨーキー★流(りゅう)★と茶トラ猫☆虎太郎☆のドタバタ日記

たれ耳ヨーキー★流(りゅう)★と茶トラ猫☆虎太郎☆のドタバタ日記

2008年8月、生後2ヶ月で我が家へやってきたヨーキー★流★と
2011年11月、生後3ヶ月で私に拾われた元ノラ猫☆虎太郎☆のドタバタ日記デス。。。
タイガースネタも時々あります♪

りゅうとの出逢いは、あるペットショップ。

ねーちゃんが一目ボレして、うちに迎えることになったのですが・・・


ねーちゃんは、10年くらい前から、ワンコをほしがっていたのですが、

どう考えても、ねーちゃんに世話ができるわけなく、りゅうままも、

小さい頃は、ずっとワンコを飼っていたので、大好きなんだけど、

仕事もあるし、世話できないから、ずっと我慢させていました。


それが、りゅうを迎えた1ヶ月前くらいから、家族全員、

「ワンコがほしい・・・」と強く思うようになって、

りゅうままも、「もうねーちゃんでも世話できるかな」って思い始めて、

ワンコ探しが始まりました。


でも、最初は、お金を出して買うという考えはまるでなく、

ネットで里親募集の仔をみてみたり、動物愛護センターの

譲渡犬をあたってみたりしていました。愛護センターでは、

譲渡講習会を受けたりしたんですが、あいにく、その頃は、

譲渡できるワンコがいなくて、さあ、どうするかなあと

思っていたところ、立ち寄ったペットショップで、りゅうに

出逢ってしまってのデス。。。あの目でみつめられたら・・・

もう、ひきかえせませんでした。


ネットでいろいろと調べていると、いろんなことがわかりました。

保健所に収容されたワンコたちの結末ペットショップで売られている

仔たちの繁殖場の実態。。。


りゅうはホントにかわいいです。うちへやってきてくれて、

とてもうれしく思っています。


でも、りゅうへの愛しさが増せば増すほど

保健所のワンコたちと、りゅうやブログの中で愛情をいっぱい受けて

暮らしているワンコたちと、同じワンコなのに、どうしてこんなに

違うんだろうと思うことがあります。


そして、りゅうを迎えなければ、助けられたかもしれない、小さな命が

あったのかも・・・と、時々、心が痛みます。


偽善者といわれるかもしれません。実際、りゅうを選んだのは

私たちですから・・・


でも、幸せに暮らしているワンコたちの影には、ひっそりと

消えていっている命もあることを忘れずに、りゅうを精一杯、

育てていきたいと思います。

なんだか、今日は、堅い話になってしまいました。


りゅうにすごく会いたくなっちゃいましたドキドキ

・・・実は、今、仕事中目


今日は、ダッシュで帰って、りゅうとあそぼ~っとニコニコ






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