家族が倒れて1週間経ちました。退院して恐る恐る日常に戻ってます。


復活はしたのだけど、🚗であっちこっち出向いたり、駆けつけたり、あれやこれやサービスしたり、


私は一応ステージ4患者だけど、いまは経口ケモだけだし元気っちゃ元気な体。フル回転🌀


ようやく1週間ぶりにふっと自由な時間ができました。

体もだけど、相当メンタルも疲れてました。いやむしろメンタルの方が、、、


泣きたい時に泣けない性格ゆえ、いっそのこと泣き活してみようかと、映画見に行ってきました。


世界で17万人の命を救ったIABPパルーンカテーテルの誕生にまつわる実話。


実話というのにびっくりしました。


IABPバルーンカテーテルが出来上がり、試験も認可も済んでるのに

「多くの命を救えるとわかっているけれど、あの病院が取り入れないなら、うちも取り入れるわけにはいかない」


といったようなこと言ってました。


なんか標準治療以外認めないお医者様たちを思い出しました。


あくまでも映画の中での話なので、実話はこれよりもシビアだったり、状況が違ってたりするかもしれません。


映画の中では若い医師が「何かあったら責任とります」と医師生命かけてファーストペンギンになってくれ、結果全世界で17万人を救い今も救い続けてるものができあがりました。


少し離れた席から、大号泣してるのが聞こえたのですが、結論から言うと「泣き活」にはならなかったです。

すごく感動したのですが、鋼のメンタル、思いのほかカチンコチンでほぐれませんでした。

ちなみに肩も腰もカチンコチンでやばい今日この頃。早くほぐしの魔術師に会いたい❣️


泣き活、つぎは何してみようか。あぶない刑事も見に行きたいけど泣ける気はしないし😛

笑活でもいいか。