昨日は夫とランチして(仲良し❤️)
カピバラカフェ発見、一度は行くつもり。
そのあと友に会ってきた。
お互い多忙と不調でずっと会えなかった。お互いインスタでなんとなく近況は掴めてる。たまにラインもしてた。
すごく元気そう!って言われた
前回会ったのが転移1ヶ月後くらい。顔面蒼白で、今よりも5キロは痩せてた。
メンタルが全く違う。もちろん腫瘍がない状態ってことが違う。
別の友人、わたしの肝転移CT写真を見た医療従事者の彼女から
「あのCTを見たら、やっぱり今の主治医じゃなければ正直厳しかったと思った」と言われた。
転院が生存への別れ道だったと。
大きな転移の子たちが立ち上がってきそうだったと。めっちゃ説得力あり、背筋が凍った。
去年2月にセカオピ3月に転院してなかったら、、、恐ろしい。今頃ベージニオが効かなくなってて、そろそろどこで虹の橋を渡るか近所で緩和ケア病院探してたかも。
肝転移は痛くないから、いつもふーんて感じで自覚ないけど、
マイクロ波で焼いてもらった後に、主治医から「yorkieさんの命に間に合ってよかったです」という感動的な言葉をもらった。
やばかったんだなぁ。
もらった命で何しよう。
仕事も細々と再開してる。フルタイムはもう嫌だ。ki67が10なのに肝転移しちゃうくらい、ついつい仕事人間になってしまうから。仕事好きだから。
昨日会った友達に「何したい?」って聞かれた。
「痩せたい」と即答したけど、
そういうことじゃなかったな笑
・太宰府で梅ヶ枝餅の食べ比べをする済
・沖縄離島に行く
・五島列島行く
・お伊勢さんに行く
・細々と仕事再開済
・心穏やかに過ごしたいふわっとしてんな
・母と3姉妹でまた旅行に行く
・年内に家の片付けキッチンの引き出し3つしかできてない
・玉置浩二行く来週叶う
・ワンコ2匹目飼う
↑バケットリストにしては15年ほど必要な希望
先週、主治医に確認した
「2匹目飼ってもいいですか?15年は命に責任持たないといけないんですけど」
さぁってところが本音でしょうが、優しい主治医は
「いいんじゃないんですかぁ」と言って乳がんで15年以内死ぬことはなかろうと暗に言ってくれた、と思ってる。
まぁ死んだら夫が面倒見てくれるでしょ。