自立と甘え part2 | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

埼玉 志木 MEC子育てサロン「ペンギンはーと」のじゅんこです。
「ペンギンはーと」ではMEC食をおすすめしています。

MEC食とは「毎日、 肉(meat)・卵(egg)・チーズ(cheese)をお腹いっぱい食べる。炭水化物は控える。一口30回噛む」です。
MEC食は1日に必要な必須栄養素をきちんと摂取することができます。
(必須栄養素とは、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの4つです)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



昨日のつづきです。




人っていいな、そんな信頼感を築くのが
赤ちゃん時代のテーマ


との関係を持ちはじめるのは、赤ちゃん時代です。

しかも、これはむずかしいことではありません。

社会を作って暮らしてきた人間には、生まれたときから「人と結びつく傾向」が備わっているからです。

ですから、親やまわりの人たちにかわいがってもらっていると、「人って信頼していいんだな」「甘えていいんだな」という気持ちが育まれます。

 それは同時に、自分の要求が相手に通じたり、要求道理に物事が解決していくという貴重な体験をしていることでもあります。

これは、自分の持つ力への自信や有能感にもつながります。

人を信じ、ひいては自分を有能だと思うこの自信は、赤ちゃんのこれからの生活や人生に重要なものです。

また、こうした交わりを通して得る「人と交わる楽しさ」も、人生には大切です。
 お母さんにかまってもらいたくて子どもが泣いているとき、ここで自立させなければとばかり突き放してしまうと、子どもはいっそうまとわりつきます。

抱き癖がつくからと「抱っこして!」という甘えの気持ちを受け入れてあげなければ、赤ちゃんはそのうちあきらめてしまうでしょう。

自分は愛されてないと感じて、人への関心や人への信頼も失うことになりかねません。
 赤ちゃん時代の、周囲の人にたっぷり甘えさせてもらう体験は、人間関係の基礎にもなるものです。

ですから、特に赤ちゃん時代には愛情をたっぷり注ぐことが大切なのですよ。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

*ペンギンはーとからのお知らせ*
2月の予定

29日 渋谷開催 
参加費1500円 昼食込

3月の予定
28日  志木開催 
参加費 500円 昼食持参
 

「子育てについて」お勉強してみませんか?
簡単な工作なども紹介します。
ご希望の方は、手形・足型をとることができます。(記念にとりませんか?但し志木開催のみ)
子育て中でなくてもMEC食について知りたい方、興味のある方も参加できます。


参加ご希望の方は、[メッセージ]をくださいね。
詳細をお知らせいたします。
お待ちしていま~す。



↓よかったらポチっとお願いします。