砂糖の害  | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

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MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

埼玉 志木 MEC子育てサロン「ペンギンはーと」のじゅんこです。

ペンギンはーとに来てくださっているママさんに、「砂糖の害について詳しく聞きたいんです」と言われたのですが、「ブログに書いたことあるから以前記事を探してみてね」と言ってしまったことに後悔。
そのママさん3人のお子さんがいます。子育てで毎日忙しくパソコンに向かっている時間もそんなにないと思います。
以前記事を探すなんて大変かもしれません。
ということで以前記事の再投稿です。

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甘くてとっても美味しく感じられる砂糖は、肥満や虫歯の原因だけでなく、健康・美容上に数々の悪影響を及ぼすんですよ。

そこで今回は、海外の医療・健康情報サイト『Prevention』の記事を参考に、あまり知られていない砂糖の悪影響について。


■1:心臓疾患・糖尿病に罹りやすくなる
「心臓病と糖尿病がどう関係あるの?」と思うでしょうが、大アリなのです。

砂糖は血糖値を上げることで、血液の中で過度なインスリンを発生させてしまうそう。そうなると動脈に負担がかかり、その結果高血圧になって心臓疾患に繋がってしまうというわけだそうです。

糖尿病の患者には、心臓疾患を患う人が多いといいます。

また、1日に摂取して良い砂糖の量をオーバーして、150calの砂糖を摂るごとに、糖尿病の確率が1.1%上昇するそうです。スイーツは、たまの楽しみ程度にしておきましょう。


■2:肝臓に脂肪がつく
砂糖がたくさん入った食品を食べ過ぎた結果として、肝臓が脂肪を貯蔵しやすくなってしまうそうです。それも、肝臓自体の周りに脂肪が付いてしまうそうなので驚き……。

肝臓が脂肪に覆われている図を想像すると、スイーツもあまり食べたくなくなりそうですね。もちろん、清涼飲料水などにもご注意ください。


■3:うつになりやすい
落ち込んだときや悲しいとき、つい手が伸びてしまうのがスイーツ。「心を慰めてくれる」と思いきや、9,000人を対象にした研究によると、かえってさらに落ち込むことになってしまうそうです。

逆に、砂糖を避けて健康的な食生活を送る人はうつに罹りにくいそうです。気分が暗い……という方、まずは毎日の食生活を見直してみてくださいね。



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