0~3歳期に大切なこと part1 | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

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MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

志木子育てサロン ペンギンはーと  じゅんこです。


毎週土曜日恒例の「子育てについて考えてみよう」です。

先週はお正月のためお休みさせてもらいました。


前回までは子育ての基礎編のお話でしたが今回からは年齢別のお話です。

(これまでの記事は、テーマ・「子育てについて考えてみよう」よかったら、見てね)



子育て期で最も重要なのはこの0~3歳時期です。

よく「三つ子の魂百まで」って言いますよね。


3歳頃までに受けた教育によって形成された性質や性格は、100歳になっても変わらないという意味ですね。


正確に3歳というわけではありませんが、幼児期に人格を形成するというのは本当のようです。科学的にも証明されているそうですよ。


生まれたばかりの赤ちゃんは未発達の状態で生まれてきます。

しかし、生まれた瞬間から、いろいろな刺激を受けます。

窓から差し込む光、お母さんやお父さんの話しかける声、美味しそうな匂い、温かいぬくもり、ちょっと冷たい外の風、、、。


そんな様々な刺激を受けながら、生まれてから3年ほどで見違える程の成長を遂げていきます。


全く喋れなかった赤ちゃんが3年後には、自分の思っていることや考えていることを話せるようになります。

その間、脳内の細胞は8割がた出来上がってくると言われています。


この急激に発達する間、何をしてあげればいいのでしょう。


以前に東大で「赤ちゃんの脳」についての講演があり、聞きにいってことがありました。

研究している先生方言葉の中に「何もしなくていい」とおしゃっている方がいらしゃいました。

早期教育はあまり意味がない。というようなことでした。


私もそう思います。

それでは0~3歳期には何をすればいいのでしょう~


そのお話はまた来週ね。




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