豚肉効果! | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

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MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

志木子育てにサロン ペンギンはーと じゅんこです。



今日は、私の大好きな豚肉の効果についてです。



豚肉の栄養価と効能と云えば「スタミナ」の言葉が浮かぶくらい、パワーある食材で知られていますね。


豚肉の栄養の元であるタンパク質と脂肪には優れた効能と効果があります。

豚肉の必須アミノ酸はバランスが良く、また、豊富に含まれています。


さらに、吸収効率が高いですから、良質のタンパク質源です。





ビタミンB1は、スタミナの素になる大切な栄養です。含有率は、ほかの食肉と比べて豚肉は数倍にもなります。

豚肉100gの摂取で、1日の必要量を補うことが可能です。加熱に強く、吸収率の良い食材です。


ビタミンB2(成長促進)や、若さを保つビタミンE(抗酸化作用)などは、豚レバーに多く含みます。他にも、豚肉にはカリウム、リン、イオウなどのミネラル(体を構成・代謝の調節)が多く含まれています。



豚肉の脂肪は酸化し難いのが特徴ですから、効率のよいエネルギー源なのです。

コレステロールは体内の細胞膜を生成する大切な脂肪ですし、豚肉に多く含有される飽和脂肪酸「ステアリン酸」や、一価不飽和脂肪酸「オレイン酸」などは、コレステロールを下げたり、必要以上に上昇させない効能があります。




◆豚肉 栄養価の効能と効果のまとめ

○豚肉は疲労回復の強い味方

・ビタミンB1は水溶性ですから、汗や尿によって排泄されてしまい、とても蓄積しづらい

・ビタミンB1は毎日過不足なく摂取することです



○豚肉 脂身とコレステロール


・豚肉の脂身は血液中のコレステロールを下げる脂肪酸を多く含みます

・肥満、コレステロール増加は、肉類の摂り過ぎが原因ではありません




○健康になるには豚肉料理か?

脳卒中の抑制

・抵抗力を強化

・記憶力の減退を防止する (年齢とともに記憶力が衰えている私にはgood(〃∇〃))





子育て中のママさんも、お仕事頑張っているパパさんも、成長期のお子さんも、いかがですか~


養豚業界の回し者じゃないですよ、私)
















豚肉効果を狙って、今日もお肉料理の我が家。


「豚肉の生姜焼き」で~す





実はお肉って消化がいいのよ、知っていました

そのお話は、また今度ね~




「ペンギンはーと」 次回活動日

12月21日(月曜日)10:30~13:30


子育てママさんパパさんならどなたでも参加いただけます。

参加ご希望の方は、ホームページの「問い合わせ」にメッセージをください。


詳細をお知らせいたします。





志木子育てサロン ペンギンはーと

ホームページもあります

http://jcca-saitama.p-kit.com/




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