両親の引っ越しと同時に

不用品の引き取りも見積もりお願いしたら

引き取りだけで10万円を超えるため

一旦、引越しだけで終わらせた


実家で両親の

生活を彩ってくれたモノたち は

買い取ってもらえる物もほとんど無く

皮や毛皮製品、着物

あの高価な家具たちも

20年経ったら捨てるしか無いえーん


家具は勿体無いとは思いつつ

ジモティとかに出す勇気は無いし

売れなくて置いておく事に

ストレスもかかるので


自分で捨てられるモノは

少しずつ捨てて

残りは市の粗大ゴミに出すのが

一番安くあがると分かった



しかし、両親から目が離せないので

やむなく行っていた実家。

やっと自宅に帰れる事が出来たとたんに

体調を崩したことを理由に

「少しずつ捨てれば良いから」と

全く実家に行かなくなってしまった


その上コロナの影響で休校の

子ども達の相手もしなければいけない


が、どんどん内覧の予約が入るので

そろそろ本気で片づける必要もあり

改めて買取業者さんに

見積もりに来てもらった


せっかく来ていただいたのに

断るのは悪いかな

と、相見積もりなどは出来なかった私も

引越しの際にかなり金額が違うことを知り

上手に利用させて貰えば良いんだ!

と、思えるようになった。


何社かに来てもらい

業者さんによっては買ってもらえる物

無料で引き取って貰えるものが

違う事も分かったので


まずは残りの荷物を


①子ども達や自分が必要な物は

不用品では無いので自宅に運ぶ


②小さくて需要がありそうな物は

ゆっくりメルカリの練習をするために

自宅に持ち帰る


③自分達で運ぶのが大変な物や

無料で引き取ってもらえる物は

思い切って業者さんに頼む


④持ち込みなら買取ります

と、聞いた物は運びやすく分ける


⑤市の粗大ゴミに出す物は

サイズを測り予約する

コンビニでシールを買う


⑥どこに頼んでも引き取り料がかかり

私も全く興味ない物は

自分達で少しずつ捨てる



「実家に残された面倒臭い大きな塊」

になってしまっている物たちは

この6種類に分けることが出来たので

行き先とやることが決まった。



今日の予定は

③を片付けるために

業者Aにミシンなどを引き取ってもらい


⑥にある母の趣味の物や

もう読まない状態の悪い本などを

子ども達と袋に詰めて

少しずつマンション1階の

ゴミ集積所に運ぶ


ことにした。




あれ?

めっちゃ簡単そうラブ

しかも、たまに外階段を使えば

休校で運動不足の子ども達と

体を動かす事も出来る音譜


「これなら出来る」を繰り返して

ご陽気に実家を片づけようゲラゲラ