5月2日は、64度目の外来日でした。


肺のレントゲン撮影、呼吸器内科受診といった内容です。


前回4月17日に撮影したCT画像と呼吸機能検査の結果を基に病状の説明がありました。


病名は間質性肺炎で肺の組織が繊維化してしまう病気で、進行すると肺が硬化し縮小してしまうとのことです。

間質性肺炎を治療する効果的な薬剤はなく

現存する薬剤も効果は限定的で副作用が多く出るというリスクがあるらしい。

呼吸機能検査の結果も肺活量等ギリギリ正常域であるとの説明でした。


間質性肺炎の初期の自覚症状として、咳や痰、労作時の息切れ等があるらしいが、今のところそういった症状はありません。


現在の病状は初期段階であるため、定期的にCT撮影をおこない病態を観察することとなりました。


何とも厄介なことになってしまいました。

この病気とは長く付き合っていくことになりそうです。えーん