おはようございます。こんにちは。こんばんは。
理学療法士のよきくんです。
今回は、POWERPLAYとその新モデルのPOWERPLAY2の違いについてレビューしてみたいと思います。筆者は前者を愛用しています！！
POWERPLAYとPOWERPLAY2の違いを優しく解説！
～あなたに合う充電マウスパッドはどっち？～
はじめに
～「どっちを選べばいいの？」という悩みを代弁～
最近話題のLogicool(ロジクール)のワイヤレス充電マウスパッド「POWERPLAY」と、その新モデル「POWERPLAY2」。
「どっちが自分に合っているの？」「何が変わったの？」と迷っている方も多いのではないでしょうか。特にゲーミングや長時間のパソコン作業をされる方にとって、マウスの充電切れは大きなストレスですよね。
今回は、一般の方にもわかりやすく、両モデルの違いと選び方を徹底解説していきます！
1．POWERPLAYシリーズとは？～ワイヤレス充電の革命児～
まずはPOWERPLAYシリーズの基本から。
POWERPLAYはｍマウスパッドの上に置くだけでワイヤレスマウスが自動で充電できる画期的な製品です。従来の充電式マウスはバッテリーが切れるたびにケーブルをつなぐ必要がありましたが、このシリーズなら「使いながら充電」できるので、作業やゲーム中に突然バッテリーが切れる心配がありません。
例えば、動画編集やオンラインゲーム中に「バッテリー残量がゼロ！」となっても、POWERPLAYならそのまま継続してプレイ・作業が可能です。
2．POWERPLAYとPOWERPLAY2の主な違い
●充電性能と安定性の向上
POWERPLAY2では、充電速度と安定性が大幅にアップしました。高負荷のゲーミング環境でも、より安定してマウスを充電できるように改良されています。
【具体例】
FPSゲームで激しくマウスを動かしても、POWERPLAY2なら常に安定して充電され続けます。そのため、長時間のプレイでもバッテリー切れの心配がありません。
●デザインの違いと使い勝手
POWERPLAY2は、パッドが約20％薄型化され、デスク上のスペースをゆこう活用できるデザインになりました。また、滑り止めも強化されており、激しいマウス操作でもパッドがズレにくくなっています。
●USBケーブルの仕様変更
初代POWERPLAYは脱着式のUSBケーブルでしたが、POWERPLAY2では固定式に変更されています。これにより、ケーブルの抜け落ちや接触不良の心配がなくなり、よりシンプルで安定した接続が可能です。
●LIGHTSPEED(高速無線通信)対応の違い
POWERPLAY2ではロジクール独自の「LIGHTSPEED」ワイヤレスレシーバー機能が省略されています。そのため、LIGHTSPEED対応マウスを使っている場合、別途レシーバーをPCに接続する必要があります。
例えば、「充電の手間を減らしたいけど、通信速度も重視したい」という方は、どちらを優先するかで選ぶことになります。
●ライティング(光る機能)の有無
初代POWERPLAYはRGBライティング(発酵機能)がありましたが、POWERPLAY2では省略されています。「デスクをカラフルに彩りたい！」という方には初代が向いていますが、シンプルなデザインを好む方にはPOWERPLAY2がぴったりです。
3．どんな人におすすめ？～用途別の選び方～
●POWERPLAYが向いている方
- ライティング機能やLIGHTSPEEDレシーバーを重視したい方
- すでに初代モデルを持っていて特に不満がない方
- 充電機能や安定性を重視したい方
- デスクをスッキリ見せたい方
- ケーブルの抜け落ちなどのトラブルを避けたいかた
- ゲームや長時間作業でバッテリー切れのストレスをなくしたい方
- 対応マウスの確認：POWERPLAY2は専用モジュール対応マウスのみ利用可能です。
- デスクのサイズ：パッドは約28cm×34cmとやや大きめ。設置スペースを事前に確認しましょう。
- USBポートの空き：充電用に1つUSBポートが必要です。足りない場合はUSBハブの利用も検討しましょう。
- 価格：2025年現在、POWERPLAY2は約18,480円で販売されています。為替の影響を受けず、価格が据え置きなのは嬉しいポイントです。
- POWERPLAY2は充電性能・安定性・デザインが進化した新モデル
- LIGHTSPEED機能やライティングにこだわるなら初代POWERPLAYも選択肢
- 長時間の作業やゲーミング、デスク環境の美しさを重視する方にはPOWERPLAY2がおすすめ
- 購入前に対応マウスや設置スペース、USBポートの有無を確認しましょう