暗がりに何を見る

変化の見えないただ暗い中に

ただ一人居ること


それ以上を望まず

進むこともやめた


次第に目は色を失い

見ることをやめた


今思うことは

本当に暗い暗い道だったのだろうか


見ていなかっただけで

ここはいつもの場所だったんじゃないのか


でも、もう今更だな


気が向いたら

また進んでみるか


もう見えないかもしれないけど

もう歩けもしないかもしれないけど


昔にあったものを

思い出しながら