ハクセンシオマネキを観察していると、ときどき からだを傾けて、地面に押しつける様子が 観察されます。


これは、地表から水を吸っているのです。


吸い取った水は えらに運ばれ、呼吸をしたり 餌を舐めとったりするときに 使われます。


水分のない場所にしばらくいると、カニが口から泡を出すことがあります。


多くのカニは、えらの中の水に含まれる酸素を使って 呼吸をしていますが、水が少なくなると水が汚れ、ねばりが出てきて、呼吸をするときに シャボン玉のように 泡になってしまうためです。