潮が引くと、砂地や泥地が広がるところを干潟といいます。

ハクセンシオマネキは、干潟のなかでも砂に泥が少し混じった固めの干潟を好み、そこに巣穴を掘って生活しています。

熊本県は干潟の面積では日本一の県です。
有明海・八代海を中心に合計約25,000haもの干潟が広がっています。

これらの干潟は、人にとっても、そこに住む生物にとっても、非常に重要な働きをもっています。

干潟は大変身近な自然ですが、そのために「人間生活の影響を最も受けやすい自然」でもあります。

1945年には全国で約83,000haあった干潟が、今では約半分近くに減少してしまいました。