range関数でリスト作成

 

 

 

#   range関数で0-9までのリストを出力

>>>r=range(10)

>>>print(list(r))

[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
 

 

#  range関数で7-11までのリストを出力

>>>r= range(7,12)

>>>print(list(r))

[7, 8, 9, 10, 11]

 

# range関数で9から0まで降順のリストを出力

>>>r = range(9,-1,-1)

>>>print(list(r))

[9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0]

 

 

# range関数で1から10までの3の等差数列を出力

>>>r = range(1,10,3)

>>>print(list(r))

[1, 4, 7]

 

 

# range関数で0.1から0.9までの小数リストを出力

>>>l = [round(x * 0.1, 1) for x in range(1, 10, 2)]

>>>print(l) 

[0.1, 0.3, 0.5, 0.7, 0.9]

 

 

 

#から始まるのはコメントとなります。人間が読むもので、プログラム実行時、コンピューーに無視されます。

青字の部分、>>>の後ろは、実行命令で、その次の行は、実行結果となります。

range関数注意点

引数1つの場合、0 から引数の1個前までの整数列を返します。

引数2つもしくは3つの場合、最初の引数を数列の開始 (start)、2番目を停止 (stop)、3番目を数列の刻み (step) とする整数列を返します。3番目の引数は省略可能で、省略の場合 1 となります。

 

実行結果

 

 

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