Dir関数
Dir関数は、ファイルの存在確認できる関数です。引数に指定したファイルが存在すると、ファイル名を返します。一方、指定したファイルが見つからないとき、Dir関数は長さ0の文字列を返します。Dir関数の引数を省略すると、直前に指定したフォルダーのなか、まだ返していないファイル名を順に返します。
実務では* や ? のワイルドカードを使って、ファイル名を指定することが多いです。
上のコードを実行すると、イミディエイトウィンドウに、拡張子xlsxのファイル名を出力されます。該当するファイルが複数になる場合は、1個目のファイル名が出力されることになります。
指定フォルダー内の全ファイルを開く
上のコードを実行すると、"xlsx"拡張子のファイルが一気に開かれることになります。ぜひ、フォルダー名などをアレンジして、ご自分で試してみてください。
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