運転機器その2 | 吉野大峯ケーブルのブログ

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先日はケーブルを「動かす」ための機器をご紹介しました。


今回はケーブルを「止める」ための機器「ブレーキハンドル」をご紹介します。


画像の真ん中にあるのがそのブレーキハンドルでして、停車の際は目視で上下の乗車人数を考えたうえでブレーキのかけるタイミングを見ながら、ブレーキハンドルを回して減速していきます。


ちなみにブレーキハンドルを反時計回りに回すとブレーキが緩み、時計回りに回すとブレーキが利いてきます。


操作は単純ですが、実際運転するとブレーキの奥の深さを感じますよ。