ケーブルの運転 日本最古のロープウェイといわれる当社のケーブルですが、これを動かすには運転手が必要です。 運転手は山上の吉野山駅の運転室において、ケーブルを動かします。 最近のロープウェイは自動運転方式のものが多いようですが、当社は手動で行っています。 電車と同じようにマスコン(主幹制御器)とブレーキハンドルがあり、これらを操作することによりケーブルを発進させたり停止させたりしています。 ややマニアックなネタにはなりますがこれからは、このような話題もお送りしていきたいと思います。