絵庭屋おじさんの息抜き珈琲タイム☕️🌳


おはようございます🌅


渋谷に行くと毎回寄るチムニーコーヒー


いつ来てもおしゃれだし、コーヒー美味しかったです。


紙じゃなくて煙突型の飲み物でのんでみたいなと思っているこの頃です




そんなこんなで本題です。



絵本の構想のおはなし【方向性編】


僕自身がストーリーになるとどうなるか❓️


しかも、今まででなく、
現在進行形でやってること、その目的地、
その過程を絵本を通して共有する。


それが絵本づくりをする意味があるってもんじゃないのかなと思うようになってきました。


その絵本の売り上げは、その目的に使われるわけですから。


たとえば、大切にしていた山桜の木
春にはみんなでお花見をして楽しんでいた

そんな山桜が、ある日雷で山火事に遭ってなくなってしまった。


ショックでたまらない少年は、奮い立ち、
また桜の木を植える活動をした。


といってもどうしていいか分からず途方に暮れてるとこからひとつひとつクリアしていく感じです。


絵本の物語が現実の物語とリンクしている

そんな絵本がおもしろいなと思います。


また逆もありかもしれません。


物語を書いて、そのように生きる。


それもありかな❓️と。


その物語に出てくる山桜が現実世界で
あそこにあるんだ、というのが分かると
読者もそこにいってみたくなると思います。


1月に長崎に帰省するので三原庭園にいきます。

その時に何かヒントが見つかる気もしています。



おもしろいを軸に楽しむ


これが作品づくりに大切な気がしています。


それに意味が乗っかって来ると最高です。


やらないわけにいかなくなります


つまり、逃げ場がなくなる(笑)

こうしてやるしかない状況に自分を追い込むことも、目標達成に大切なことでしょう。


僕みたいに意志が弱い人でも、
やらざるおえない状況になるとやるからです。



楽しみながら、巻き込む


そんなことを思います。


今は全てが糧になる感覚があります。


それではまた(^-^)/