秋刀魚の塩焼き | 良かったね♪

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父がもらって来た秋刀魚(さんま)。焼いてくれと言われたが、そんな元気は無いと断った。ごめん。

そしたら父が秋刀魚を焼いてくれた。

真っ黒こげ。。。

でも、きっと一生懸命焼いてくれたのだろうから、黙って有難く頂く。

そう言えば、先日テレビで秋刀魚の塩焼きの食べ方を紹介していた。裏技・・・というほどのものではなく、極々当たり前のことかもしれないけど、私にとっては裏技同様だったので簡単にご紹介。


1.秋刀魚の背骨に沿って、頭(首?)から尾まで箸を割り入れる。

2.背骨より上(背側)を一口サイズに箸で取りながら食べる。

3.背骨より下(腹側)を一口サイズに箸で取りながら食べる。

4.頭側の背骨と身の間に箸を入れて尾まで外す。

5.尾まで背骨が外れたら、尾を折って頭と背骨をお皿の隅へよける。

6.残りの身を一口サイズに箸で取りながら食べる。


この方法で食べたら、本当にキレイに秋刀魚の塩焼きを食べることができました。真っ黒こげだったのは、皮だけで中身は美味しかったです。焼く前に水洗いし忘れたらしくて、かなりしょっぱかったけど。。。上記食べ方のお蔭で、焦げた皮も意外とキレイに剥がすことができました。

たぶん、生まれて初めてこんなにキレイに魚を食べられたんじゃなかろうか。

嬉しい♪


ちなみに父の秋刀魚の塩焼きの食べ方、裏ワザは・・・骨ごと丸かぶり・・・です。

骨ごとバリバリ噛み砕いて食べれ。というのが父の教えです。そのせいで、子供の頃に骨が何日も喉に刺さったままで辛い思いをし、焼き魚は大っ嫌いになったのでした。

そんな私がこんなにキレイに焼き魚を食べられる日が来るなんて・・・。今日はとっても嬉しい1日でした。