子宮内膜症 IUS | 良かったね♪

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この間、NHKの あさイチ で生理の特集をやってまして。子宮内膜症の良い治療方法があればなぁ~と思って見てました。

一般的には低用量ピルを飲むらしいのですが、私の場合、うつ病を患っておりまして。

あれは確か2009年頃だったかな。うつ病の薬と低用量ピルを服用しておりましたところ鍼灸師さんが言うのです。

「うつ病の薬ってさ、抗うつ薬でしょ?それって体をシャキッと緊張させる薬だと思うんだよね。で、低用量ピルって体を緩める作用のある薬だと思うんだよね。緊張させる薬と緩める薬では、相反する作用だから、お互いが薬の効果を打ち消し合ってない?」

マジか・・・。早速、精神科医と婦人科医、それぞれに事情を説明して相談したところうつ病の治療を優先するということで、低用量ピルの服用は止めたのです。

現在、うつ病の薬は飲んでいないのですが、元気に動ける状態ではない為、体を緩める作用のあるピルはちょっと・・・ということで、痛み止めのロキソニンを飲んでやり過ごしているのですが・・・なかなか辛い症状があるので、どうにかならないものかと思っているわけです。

で、あさイチを見ていたら、どうやら IUS というものが良さげだなぁと感じました。

IUSとは、Intrauterine System の略で、黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する子宮内システムのことらしい。

具体的には、黄体ホルモンを放出する器具を子宮内に装着するのだとか。痛みや違和感などはなく、性交渉にも全く問題がないらしい。本来は、避妊器具らしいのでね。

費用は、保険適用で約1万円前後。たぶん病院によって変わるんだと思う。更に、定期検診は必要なものの、1度装着したら最長5年間はそのままでいいらしい。それってピルを飲むより安上がりじゃないか。

というわけで、次回婦人科に行く時は、是非とも IUS のことを聞いて来よう。あさイチ見てる限り良いこと尽くしのような気がしたから。あとは主治医と要相談だな。

薬代も通院費も本当バカにならないのよね。そして何よりも毎月辛い。。。


あ、そうそう。治療の一環とは言え、低用量ピルを飲んでいることや IUS を装着していることは、信頼できる男性(父親や兄弟、夫、彼氏)以外には知られないようにお気を付け下さいませ。

これも鍼灸師さんに教わったことなのですが、避妊しなくてもいいと勘違いしたバカな男が体目当てで寄って来るそうです。これも結婚してればちょっとだけ安心かもしれませんが、独身・フリーの女性は自己防衛が大事ですから、くれぐれもお気を付け下さいませ。

有意義な情報シェアのつもりが悪い虫を引き寄せる結果になるのは、あまりにも悲しいので。