知覚過敏と虫歯の違い | 良かったね♪

良かったね♪

♪幸せは歩いて来ない。だから歩いて行くんだよ。というわけで、幸せへの第一歩。良かった探しから始めてみます。

【広告】当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

せっかく知覚過敏を治す為に歯医者さんに通っているのだから、悪い所は全部治してもらえるようお願いしています。

そのお蔭で、知覚過敏の治療をしつつ、虫歯も見つけ次第治療して頂いてます。

私の場合、知覚過敏と虫歯の違いは痛み方にあるようです。

知覚過敏の方は、冷たい物を飲食したり、硬い物を噛んだり、風が当たったりすると、ズキンッ!と一瞬痛みます。

歯医者さんでは、風を当てられると痛みで あ゛~っ と声を上げる&顔が歪むので、「ここが痛いんですね。分かりやすくて助かります♪」と言われます。


虫歯の方は・・・痛くないんです。もっとも初期段階の虫歯ばかりなので、日常生活では痛みが無いようです。が、歯医者さんで歯を削られる時に ぎゃぁ~っ と声を上げる&顔が歪むような痛さです。

「ここの虫歯はちゃんと削っとかないと、ひどくなるから、もうちょっと頑張って。ほら、もう、ここは痛くないでしょ♪」と言われました。


知覚過敏も虫歯も、恐らく軽症だろうと思うので、我慢できないほどの痛みではありませんが、それでも治療には時間が掛かります。

1~3週間に1回通って、かれこれ3カ月経ちますし、1回の治療時間は、30分~90分(1時間半)掛かります。通院時間や待ち時間も含めると3~4時間=半日は潰れます。

お金もそれなりに掛かりますので、ちょっと痛いかも・・・と思ったら、信頼できる歯医者さんですぐに診てもらうのが一番です。その痛みが虫歯なのか知覚過敏なのかは、歯医者さんに診断してもらうのが一番です。


ちなみに本日は、知覚過敏の症状改善が見られない為、プラスチックで痛む部分をコーティングして頂き、昔、被せ物をした部分の中に初期虫歯が見付かったので、被せ物を外して、虫歯を削り、新たに詰め物をして頂きました。

新しい詰め物は、歯と同じ色なので、口を開けても恥ずかしくなくなりました。右下の奥歯部分だったのです。

歯医者さん、今日もありがとうございました。