本日は、2021年7月31日。
暦の上でも、まだ、夏です。
暑さはまだ1か月以上続くけど、旧暦上は、夏はあと7日。
その基準で行けば、甲子園の高校野球全国大会は「秋の全国大会」になるわけだけどな(苦笑)。
なんか、実態にそぐわないというか減り靴(へりくつ~わっはっは)の極みというか、そんな感じもしなくはない。
↑暑さよりも教養面でついていけなくなってばてかけている夏海まなつさんの巻?
夏休みの宿題、しっかりしておくように、激励の、喝だ!
だからと言って、昔の人の知恵が今の実態に合わないとか、そういう問題でも、ないと思われます。
で、それをネタに書いたのが、これ。
肝心な部分を引用しますね。
↓
現在の暦で見た季節の分かれ目というのは、春が3月から5月、夏が6月から8月、秋が9月から11月、冬が12月から2月。
子どもの頃、おおむねそんな感じで四季が巡っていくものだと、誰からともなく教えられたように思います。
実際それは、今の気候の実情に合った分け方ではあると思います。
だけどね、昔の人が、旧暦1月から12月まで、3か月ごとに春夏秋冬とあてていったのは、一見、気候の実情とずれているように思っていました。
けれど、年を取るにつれてね、旧暦の「季節」の分け方って、あれは正しいのだと、実感をもって感じるようになりましたね、不思議なことに。
昔の人は、その季節の兆候が出始めたときから、ついにその季節の盛りに至るまでのその「過程」を、ひとつの季節と区切ったのでしょう。
そう考えると、昔の人の知恵というのは、実に奥深いものだという結論に至りましてね。それに気づくのに、私、40年以上かかりました。
でも、その結論に至る過程は、無駄ではなかったですね。
上の二つ。
今からちょうど40年前の1981年のお話。
実際の私は、その「プール開き」とやらに参加しました。
なぜか、暦の上では秋になって丁度のときに実施されました。
今思えば、罰ゲームの極みだったな(苦笑)。
パパは、イヤはや("^ω^)・・・どうよ、ローラ、この作品。
そりゃあもう、みのりがどうおもうかわかんないけど、
泳げない酔っ払いさんのひがみというか、なんというか。
大人気ない少年だったみたいね("^ω^)・・・
なんか、かわいげない少年じゃない。読む限り("^ω^)・・・
プールでおぼれる人魚がやかましい!ほっとけ!
酒飲みのおっさんは、せいぜい、サウナに行って水風呂に入って大酒でも飲んでくださいませ♡
あれは、人間たちに、て、か、げ、ん♡ してあげたのよ。
ひたすら泳げないうえに10メートルでおぼれた鉄道少年マニア君と、一緒にしないでほしいわねぇ♡
いずれまた、人魚の実力をお見せするわよ♡
酔っぴーのひねくれ具合って、すごいね♡
ある意味、あっぱれ♡です("^ω^)・・・
かくしてまだまだ、夏は続くのです。
嗚呼("^ω^)・・・
今年の夏が終わっても、また、来年も来るってわけね。
嗚呼ああアア("^ω^)・・・