2年前の夏、ゴキブリに寄り付かれたお話です。

人間の姿格好をした「ゴキブリ」じゃないからね。生物的にも明らかなゴキブリです。

 

 その時たまたま横に置いていたLEDのスイッチを右手で押して電気をつけると、やっぱり、やっぱり!

 

 ぎゃあああ~~~!

 ゴキブリが1匹、ナント、左手の甲に乗ってきているではあ~りませんか!

聖子ちゃんカットのぶりっ子さんご君なら、これどころじゃ済まんだろう。

 

大の男がゴキブリごときでビビッとるんじゃない!

だ!

 

こちらの真打喝御大なら、まあ、こう仰せでしょうな。

 

 


ついでに、こんな文章も作ってみました。

一見単なる罵倒語ではあるが、ここには、国語力の基礎がしっかり詰まっています。

まあその、そういう使い方がよいかどうかは別として、罵倒にも国語力がいるってことね。

というか、その言葉を分析する必要に迫られるときだってあろうからさ。

やっぱり、いるのですよ。