先週の月曜日、久々に神戸サウナ&スパに行って参りました。
まあその、兵庫県庁に用事があったので、そのためね。
これ、なーんだ? の巻
豪勢なようだけど、中身はなんとぉ・・・!
のり弁にゃ~~~~~ん! 名付けて、のり弁重!
これで、680円にゃ。
ええつまみになりました。
飲み放題は、アサヒスーパードライにゃ。
さて、本日のお題はここから。
相生までは在来線で、そこから、これに乗ったのよ。
座席は、昔のような柔らかい、ソファー感のある座席じゃない。
固めの座席で、そのほうが疲れないとのこっちゃ。
耳あてのような突起物はね、昔のスハ43、スハフ42の通路側にあった、仮眠に適させるための設備がもとになっておるわけ。
鉄道の歴史は、こうして発展することの繰り返しである。
車端部にあったはずのコンセントが、ない!
実は、各座席ごとに、ありましてん。
これで、パソコン作業もタブレット・スマホ充電も可能ときておる。
しかも、ネット接続は言うまでもなく可能。
いっくらなあ、旅情のヘチマの並べても、仕事出来にゃあ、相手にされんのや。
その日の昼、ブンチンさんことDD51による「工臨」。
要は、レール運びの臨時列車ね。
この機関車、昔はブルートレインなんかも引っ張って追ったけど、今はもう、客車列車自体がない。
貨物の方も、電化の進展と貨物列車の縮小と、かれこれあって、そっちもね、ってこと。
で、たまに、こういう形でお仕事しているのね。
昔の、私。1994年の3月初旬だったかな。米子駅の特急「出雲」。
懐かしいけど、今どき、こんな辛気臭い上に「無防備性抜群」の寝台に寝転がって移動なんか、無理よ。
仕事にならんのよ。