昨日は、玉野市立図書館で寄贈してまいりました。

 



それから、当方に公式非公式を問わず入ってきた感想をこちらで。

 

前作ではかなり暗い内容というか、重い内容だったのが、今回になって、急にパッと明るくなったような感じがすると言われた方がおられます。

特に、元養護施設関係者にとっては「重い」内容となる作品ということになるでしょう。

実際、当時の自分の至らなさに苦しい思いをしたという方もおられます。

しかし一方で、今回の作品はそのような要素が薄れ、著者の「人徳」が感じられたと、そのような趣旨のことを延べられた方もおられます。

あとは、読者にとってどうかという視点で、バランスの良さとわかりやすさは前回以上に良くなったとのご指摘もいただいております。

 

さてさて、第3作目を今構成しておりますが、次のテーマは何にするか?

これをしっかり立ててから企画を出さないといけませんね。

というわけで、この週末、どこかに行って構成を作って参ります。

では。