通票閉塞の代名詞でもあった、タブレット交換。

そのタブレットを管理するのが、この機械ね。

こちらは、因美線美作河井駅の駅本屋内。

 

さて次は、タブレットの授受(受渡しのことね)について、ご覧に入れましょう。

ほれい、こんな感じで、通過列車はタブレットを受口に落とすわけよ。

あとで、きちんと確認。

ここで渡して、今度は、少し離れた位置で、受取ります。

これは、通過時の場合ね。

停車時は、普通に、駅員と乗務員が手渡しで交換しておりました。

以上、1996年10月上旬の因美線高野駅での光景でした。

 

JR化後も、かくして国鉄時代の遺産は多々ありました。

今は、かなりなくなってしまったけどね。

 

今度は、国鉄最後の夏。

旧型客車は、この秋の国鉄最後のダイヤ改正で全廃されました。

映っているのは、当時高校生の、私です(わっはっは)("^ω^)・・・

米子から福知山まで、このオハフ33に乗りとおしました。

この絵はまさに、宴の後ですな("^ω^)・・・

なぜか、酒は、ない(きっぱり)。

この日たまたま見つけた、金魚すくいの金魚。

どこかで祭りでも、あったのでしょう。

最後は、JR化後だけど、米子駅での特急「出雲」のブンチンさんDD51にて。

この頃はすでに、大学を卒業しておりました。

 

この頃のことを改めて見直してみると、今の列車って、本当に、きれいね。

美しいとか何とか、そういう問題ではなく、清潔さという意味です。

こういう時代になったのがいいのか悪いのかは、論評しないでおきましょう。

では。

今日から岡山市と倉敷市は、月末まで店で酒が飲めんのだ。

あわあわわ("^ω^)・・・

 

というわけで、さっきの写真じゃないけど、

高校時代に戻ったつもりで、いろいろ、仕事に励む所存であります。

~オチは、そこかよ(苦笑)("^ω^)・・・