オヨっと参上!
地球とサマーン星を結ぶサマーンスポーツルン!
地球日本時間の昨日2021年4月7日は、
トロピカル-ジュプリキュア主題歌CD発売日ルン!
昨日発売の、
トロピカル-ジュプリキュア主題歌
早速、聴きました。
ついでに、タブレットに取り込んで、酒飲みながらじっくり聞いたよ(ここポイント)!
まず、歌詞カード。
これなぁ・・・。
すかして隠し絵みたいになって、しゃれてはいる。
いかんせん、読みにくい!
文字も小さいし、さぁ("^ω^)・・・
年寄りには、優しくないなぁ("^ω^)・・・
わしはええけど、おじいさんやおばあさんが孫に読んでやるには、ちょっと、しんどかろう。
まあでも、喝!は、ナシ20でよろし。
お年寄りは、ルーペを使ひませう。
それにしても、こうして写真にして客観的に絵を見ると、左半分が空、右半分が海中。
虹が、何とも言えん味を出しておるな。
ここは、あっぱれ!だ!!
まず、オープニングね。
サンバベースの曲や。マツケンサンバみたいな感じや。
でも、マツケンサンバのような賑やかしさがなく、若干抑え目で落ち着いておる。
ここは、あっぱれ!である。
まあ、常夏の島の解放的な夏のイメージ、ね。
どうも、わしはそういうところは、しんどくてたまらん。
エンディングは、まあ、今どきの近場で会えるアイドル感をベースにした曲やな。
こういうんも、悪くは、ない。
ええ年のおっさんなら、ひょっと、不快感を感じかねないところもあるはずだが、
子ども向けでなおかつ親や祖父母がみている可能性を考えてか、それは、ない。
まあ、それはこのプリキュアシリーズ全般的に言える傾向ではあるが、
非常に、よく作られている。
ちょっと話がずれるが、鉄道趣味、わしの本業の話。
ここはねぇ、昔から、キッツいところでなぁ("^ω^)・・・
「ブーム」で参入した子どもや若者には、昔は結構、厳しかったところもある。
まあ、そんななか、わしなんか生き残ってきたってことになるのかもしれんが、
鉄道雑誌ってのはね、どうしても、大人向けになりがちなのよ。
そのほうが、無難なところもあるしね。
だけど、そんな中、わしらの子どもの頃、今から40年以上前やけど、
少年ファンの味方に立って、うまく誌面を作ってくれていた雑誌社もある。
竹島紀元氏(故人)が編集長をされていた頃の、鉄道ジャーナルね。
もちろん、明らかな大人相手の雑誌も、あったというか、今もあるけどね。
いやむしろ、今はそれが大いに増えてきた感じがするわぁな。
そこに来て、プリキュア!
小さい子ども向けをきちんと守って、しかし、子どもだましはない。
大人の私らでさえも、きちんと説得できる材料を入れて、制作されている。
私なんぞが今読んでいるような鉄道雑誌の編集より、その点は、難易度高い仕事や、思うで。
そういう意味合いではないけど、写真右、鉄道ピクトリアル。
この筋の老舗雑誌で、わしらの世代が喜んで読む雑誌の一つであるぞ。
それはともかく、話はプリキュアね。
子どもはともかくとしても、一緒に見ている大人のレベル、男女問わず、知的レベルは上下激しい。
親世代、まして祖父母世代ともなれば、なおのこっちゃ。
わしが上の上とか、そんなアホなことは言わん。
下の下では、ないと、思っとるけどな("^ω^)・・・(あんま自信ないな("^ω^)・・・
ましてその大人たちの人生経験や経歴となったら、それこそ、千差万別。
そんな人たちに対しても、何か訴えるものを持っていないと、アニメに限らず、子ども向けの作品なんて、
作れないものですよ。
わしは、子ども向けの対応が正直うまくないし、あたりもそうよくないからさぁ、
昔から大人向けに逃げているような気もするけど、これ、ナイショね(苦笑)。
学習塾や家庭教師などでそこはかなり修正されたけど、本質的には、若い頃とそう変わってないね。
それはともあれ、こう見えても、
わしな、プリキュアで、
人生を学ばせていただいておるのよ。
最後にもう一つ。
昨日は、戦艦大和沈没76周年の日。
先人の御努力あってこそ、今の平和があり、こうしてプリキュアという素晴らしいアニメも心おきなく楽しめる。
戦争を知らない子どもたちの子どもの第一世代の私なりに、そこはいつも、心しております。
押忍!
夜露死苦!