消化器内科にて胆嚢ポリープの経過観察をもう何年も前から続けているのですが、その腹部エコー検査にて腎臓のよくある良性腫瘍が見つかり、そちらも同時に経過観察中だったのですが、ある時から消化器内科の先生がふと胆嚢ポリープは変化なしで問題ないんだけど、腎臓の良性腫瘍が以前のデータと比較すると少しずつ大きくなっているのが気になるからと、泌尿器科を紹介されました。
もしかしたら、手術が必要になるかもしれないから、と言われてドキドキしながら泌尿器科でCT検査、血液検査、尿検査。
消化器内科の先生の温度感とは違って、泌尿器科の先生は4センチを超えるまでは何もしないで大丈夫〜と、ただ半年毎に経過観察は必要ですね。ということで、ずっと経過観察していました。
若干、増大傾向は認めるものの大きな変化なしで半年毎ずっと経過観察だったのですが。
今回、半年前に比べてやはり増大傾向でした。
でも、まだ4センチにはなってないので、また半年後となりました。
ただ、縦が3.8センチ、横が3.2センチ。
次の半年後(来年4月)の検査で4センチを超えてきた場合は、手術した方が良いですね、ご都合の良いところはいつ頃ですか?というお話をするかもしれません。と言われました。
三泊四日から場合によっては1週間の入院となるそうです。
昔は良性腫瘍だとしても、腎臓を取る手術しか方法がなかったようなのですが、それはなかなか身体に負担があり大変だけど、最近では血管(動脈)をつめてそれ以上大きくならないようにし、出血のリスクだけ避けるのみで大丈夫なんだそう。