母が亡くなってから、今日で丁度10年になる。


祖父や祖母や義父などの事も入力していたのだが、ハッピーの方で愚痴ったが、記事がぶっ飛んだんで、その辺りのことは別の機会に打ち込む事にして、母にフォーカスしたい。



↑コレが記事がすっ飛ぶ原因となった撮影写真

枝豆は、単純にここのお店がコスパがいいので頼む。

きんぴらごぼうは、僕が高校生(中学も弁当だったような気がする)の時に1番お気に入りのオカズであった。←世のお母さんは弁当では苦労してると思う。子供が文句言うことがあるかもしれないが、母の愛情は、漬物と同じで直ぐには答えは出なくても、大人になってから初めてわかるのだよ。母の愛を。

里芋(小芋)は、母が好きだった。

続いて、


コレが2回めの飛んだ写真

ここのお店は、常連さん以外には、今日のおすすめは17時以降らしい。

俺は最近この店にあまり来なくなったから、格下げされた。(今日はボトルの置いてる場所も格下げされてるのを発見)。

この店のグチはナンボでも出てくるが、ブログの本筋から外れるのでこの辺にしとこう。


取り敢えず、食い物の母に関する思い出はこのくらいにしとこう。


最近、ずっと書こうと思いながら、書いてない母の思い出に、こむら返りがある。

(母は晩年に長男宅に同居していたが)、田舎の母の持ち家に一緒に帰っていた時、夜中に悲鳴をあげるのである。声をかけるが、どうしようもないと言われても全くどうしたらいあかわからなくて困った。そして母はダイニングの椅子に腰掛けてお茶を飲んでいるのである。


自分が経験して初めて分かる。こむら返りは本当に辛い。そして、母が腰掛けてお茶を飲むと言うのも、まさに今自分がしていることと全く同じである。


今なら、もっと母に寄り添った対応が出来たのにと思う。