ロスト・シンボル 上／下刊

あの「ダ・ヴィンチ・コード」も執筆している著者ダン・ブラウン氏ですが、この作品も最高に楽しめましたね！

なんと言ってもフリーメイソンについて事実を元に作品の内容はどれも現実の事なのです。

のっけから、「世界の意味に気づかずにこの世界に生きるのは，書物にふれずに大きな図書館を歩き回るようなものだ」。

とある！


事実、1991年、ある文章がCIA長官の金庫に保管された。文章は現在でもそこにある。
暗号で記されたその文章には、古の門や、地下の知られざる場所についての記述がある。
また、「あのどこかにそれは埋められている」という一節も含まれる。
小説に登場するフリーメイソン、見えざる大学、CIA保安局、スミソニアン博物館支援センター、純粋知性科学研究所などの組織は、すべて実在する。


なんですよ、これはたまらんですね！


映画になったらきっと面白いと俺は思ってるよ。
ぜひ、読んでみて下さい。