闇の熊さんが癌細胞を消す雨蛙の腸内細菌を発見と吠えているが👇。ホントかな❕❓。
筆者は10数年前、レベル4の大腸がんと転移したレベル1の胃癌を7時間半もかけて同時切除。
切除完治で10㎏減、一旦退院したが、退院後抗がん剤治療の3週間の間にまた10㎏減、肝臓が腫れあがりシャックリが止まらなくなり、再入院の結果、「抗がん剤不適合」の診断・・・病院側は生もの以外何を食べても良い・・・。
回復不可能とでも判断したか判らないが・・・。
好きな食べ物を食べ始めて、驚異的な回復・・・。
体重も増え~~早期退院後、1年も経たずに元の体重(70㎏)に回復…今は計画的に減量し、
61Kg前後~~高齢(84歳)で介護1と成ったがパソコンは打てるし元気溌溂・・・まもなく正月・・・。
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜 一休禅師 。
2017年1月のことば
この言葉は一休禅師が正月に頭蓋骨を持ち街中を歩いた逸話にある。
数え年で歳を数えた昔、正月には共に一つ歳をとることから家族や友人と祝った。
しかし一休禅師は、歳をとるとは死が近づくことでもあると、世の無常をあえて正月に説いたのである。
無常を知ることは命のはかなさを知ること
そして日々を大切に生きる者になる。
しかしそれだけではない。
私の命は私では量り知れないほど多くの命に育まれ今在るのである。
また想像できない多くの命を同時支え育んでいる。
この尊い命を私は今生きているのである。
このいのちを「無量壽」と言い、無量壽のいのちに目覚めて生きることを仏さまは勧めた。
それがお念仏の教え、帰命無量壽覚である。