大谷、衝撃1試合2発に米ESPNまさかの困惑「彼は何か別物だ」 速度183km&飛距離138mの特大弾
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WCS第1戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦に「1番・DH」で先発。
初回に先頭打者本塁打を放つと、6回の第4打席では本日2本目となる2ラン本塁打を右翼席に運んだ。
【動画】「彼は何か別物だ」 2発目を放った大谷翔平の実際のシーン 6-0でリードした6回。
一塁に走者を置いて真ん中のスライダーをとらえた。
打球速度113.5マイル(約182.7キロ)、飛距離454フィート(約138.4メートル)の当たりに大谷も確信。
右翼スタンド中段に入るとゆっくり走り出した。
試合中継した米スポーツ専門局「ESPN」の放送席では実況が「これは飛んだぞ! 見てくれ、球場を飛び出しそうだ! WOW! オオタニが今夜2本目だ! ドジャースは絶好調だ。これで8-0」と大絶叫。
そして、ポツリと「彼は何か別物だ」と困惑したように伝えた。
解説は「彼には、たった一振りで試合の流れを変える力がある」と大絶賛。続けて「かつて見たこともないようなことを一瞬で成し遂げる力。
そして、オオタニの打球は、今回も決して満足することがない。
彼は攻め続ける。
そして、野球のフィールドで何が可能なのか、我々を驚かせ続けている」と話した。
よくやった大谷~~帰宅してこの記事を書きました。