近隣の桜👇
故郷の通称、むねんはる(無念春❔)と言う集団墓地には、
江戸時代中期に我が家の寄せ墓が建立されていて、かなり広い敷地に
40基近い墓石が有った・・・高速道路が出来た頃、市街地の大規模な改革が行われ、「無念春」の部分撤去が実行され、我が家の墓地も撤去対象と成り、父は率先して撤去に応じ、その際・・墓石の拓本を父自身が行った記録が残されている。(菩提寺に納骨堂あり)。
筆者も高齢と成りおいそれと故郷へ帰れない。
それ故に菩提寺へ永代供養を行いたいと伝え実行した。
代々菩提寺の世話役をしていた関係で納骨堂の敷地内にある
我が家の納骨安置場所はそのまま残してくれると約束された。