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「強烈寒波」で再び大雪のおそれ…「強い冬型の気圧配置に関する情報 」気象庁発表 17日から冬型となり19日頃にかけて「警報級の大雪の可能性」【大雪はいつ、どこで?】最新のシミュレーション 15日(日)〜20日(木)掲載

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気象庁は、15日午後4時に強い冬型の気圧配置に関する気象情報を発表し、17日から日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に荒れた天気や大雪となる所があるとしています。

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気象庁によりますと、17日は気圧の谷が日本付近を通過して、次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。

  日本の上空には強い寒気が流れ込み、19日頃にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、その後も、日本の上空には強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続く見込みです。

  17日から、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に荒れた天気や大雪となる所がある見込みです。

 気象庁は、大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、なだれに注意するよう呼びかけています。

  気象庁は、冬型の気圧配置の強まりや寒気の程度等によっては、17日から18日にかけて大荒れとなるおそれがあり、19日頃にかけて東日本の日本海側を中心に警報級の大雪となるおそれがあるとしています。 

 気象庁は2月19日〜2月27日にかけて、東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄の各地方に対する早期天候情報を発表しています。

  「早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量となる可能性が、いつもより高まっているときに注意を呼びかける情報です。

  ■早期天候情報(19日頃〜の5日間平均)

 ▽かなり低温(5日間平均 平年差) 〇北陸・九州北部・九州南部・奄美:-2.7℃以下 〇関東甲信・東海:-2.6℃以下 〇近畿・四国・沖縄:-2.5℃以下 〇中国:-2.4℃以下 ■早期天候情報(19日頃〜の5日間平均)

 ▽大雪(5日間降雪量 平年比) 〇山陰:311% 〇近畿・日本海側:308% 〇北陸:237% 〇岐阜県山間部:219% 〇長野県北部・群馬県北部:188% 〇東北日本海側:182% ■雪のシミュレーション 20日まで掲載

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