これが韓国人の正体だ | よかもん人生のブログ

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クルーズ船で金塊「瀬取り」し5億相当密輸、41歳韓国籍の男「20回くらいやった」…初公判

 韓国・ 釜山

プサン と大阪を結ぶクルーズ船を利用し、韓国人と日本人のグループが海上で金塊を受け取る「瀬取り」で約40キロを密輸した事件で、関税法違反(無許可輸入)などに問われた韓国籍の男(41)(高知市)の初公判が13日、福岡地裁小倉支部(松浦佑樹裁判官)であった。

  男は起訴内容を認め、被告人質問で「(密輸は)20回くらいやった」と述べた。

※捜査関係者への取材に基づく
※捜査関係者への取材に基づく

 起訴状などによると、グループは昨年11月上旬、愛媛県今治市沖で、釜山発の船から金塊40キロ(約5億1800万円相当)入りのキャリーケースを投下した。

 船で回収して陸揚げし、消費税など計約5000万円を免れたとしている。

 

 

 検察側は冒頭陳述で、男は知人に紹介された共犯者から持ちかけられ、2023年12月頃から加担したと主張。

 沿岸の展望台などで海上保安庁の船の動きを見張る役で、密輸1回当たり少なくとも50万円の報酬を得ていたとした。

 事件では、第7管区海上保安本部(北九州市)などが韓国人と日本人の男女計13人を同法違反容疑で逮捕し、男10人が起訴された。