ネズミ大量捕殺の実体験 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

昔も今も大量のネズミ発生には役所も民間も手を焼いている様だ。

ネズミ急増の千代田区、ごみを蓋つき容器で出すよう条例化へ…高齢者が体かじられる被害も

 
筆者が子供の頃、故郷甘木市(現・朝倉市)でも町中にネズミが大繁殖し
甘木市はネズミ駆除に賞金付きで乗り出した。
 
ネズミの尻尾1匹分を市役所まで持参で10円で買い取る。
 
うどんやそばが20円の時代、子供に取っては願ってもない大チャンス。
 
筆者は巳年でネズミ捕殺には長けていた。
 
古い我が家にはドブネズミとクマネズミが住んでいたが、見つけ次第
 
籠罠で筆者が捕殺して来た・・家人が仕掛けても籠罠が作動しない。
 
家に出回るネズミは数日で全て捕殺・・・・・・・。
 
郊外の野菜小屋で我が物顔のネズミ捕殺に乗り出した。
 
大人が長い棒で殴り殺そうとしたが反撃され噛まれる現場を観た。
 
筆者は籠罠で忽ち、数匹捕殺大人が目を丸くしていた。
 
数百円の捕殺金額と成り得意満面だったが~~食料品に使われた。
 
大人と成り食品製造会社勤務と成ったが食品会社とネズミは切っても切れない関係・・・・・・・。
 
会社のネズミ駆除を一手に引き受けた。
 
1,家庭用冷蔵庫の後ろで子供を産んだネズミ一家を毒殺他
  調合室下の配線抗でドブネズミを毒殺・・全滅させた。
 
2,別の食品会社で、整理ダンスの裏に大量のネズミが我が物顔に繁殖。
  二つの部屋を4~50cmの板で遮断した後、整理ダンスを動かしたら
  大量のネズミが飛び出し右往左往~~~女性はギャッと叫び数十匹のネズミは壁板の隙間から逃げ出したが、
 
筆者は冷静に1メートルほどの棒を手に、
 
ネズミの殺し方をよく観ておけと言い放ち~~一番大きいボスネズミの前に行き、手にした棒を垂直に真上に上げ、間髪を入れずにボスネズミを
打ち殺した…ボスネズミは断末魔の声を出したが死なずもう一発
打ち落とし絶命させた。
 
残る数十匹のネズミは筆者が傍に立っても動けず忽ちの内に全滅。
 
ノミが逃げ出さぬ内にビニール袋に入れて焼却炉で燃やせと言い付け、
 
逃げた残り10匹前後の一斉捕殺の為に、蠅トリガミを買いに出た。
 
二部屋を仕切った板の隙間(壁際の隙間)に蠅とり紙を壁と土間に
 
10枚分ほど敷き詰め朝を待ったら、翌朝、逃げていた残りのネズミが
 
全て罠に捕まっていた…閉めて30数匹、全てを水に沈め殺した後、
 
焼却処分した。
 
この事件が有ったのち、女性たちの自分に対する態度が変化した。
 
この事件の数日後、会社内に大きな青大将が出て来たが、
 
目指すネズミは見えず壁際をウロウロ~~大きすぎ手掴みできず、
 
段ボールの中にネズミ捕りを仕掛け誘導~~ネズミ捕りの中で隙間なく詰まった青大将は近くの川原に逃がしてやった。
 
中の島工場での得難い体験は数々あり、今後書く積りです。