危険な暑さ注意 台風は沖縄接近へ
きょう(火)の天気 止まらぬ危険な暑さと大気不安定 北海道にも熱中症警戒アラート 激しい雷雨の所も 台風3号は水曜日頃に沖縄接近へ
きょう23日(火)も危険な暑さと大気の不安定な状態が続く。熱中症警戒アラートは北海道まで発表されており、全国的に警戒が必要だ。
また、北日本から西日本にかけて天気が急変するおそれがあり、急な激しい雨や雷雨、突風などに注意が必要だ。
また、台風3号は発達しながら北上中で、あす24日(水)頃には非常に強い勢力で石垣島など先島諸島に接近するおそれがある。
高齢者には最早、関係ない事だが、水難事故にはご注意。
筆者は子供時代2回、海で1回、川で1回溺れかけた事がある。
1回目は海で、戦後直ぐに金持ちだった町内は終戦を祝って
町内親睦とかでバスを借り切り、福岡県の海岸まで海水浴に出かけた。
4~5歳で泳げなかった筆者は波の怖さも知らず、波に攫われ溺れたが、警戒し沖に立っていた大人に救われた。
2度目は地元の川の堰(甘木川)の下流の落ち口で遊んでいて、
堰の渦に巻き込まれ、息が続かず諦めかけた時、浅瀬に流され助かった。
溺れ溺れて、小学低学年で泳げるように成っていた。
甘木川には川の土手の脇に湧水が出ていてコンクリートで囲われ泳げたが,湧き水の水温は低く、天然プールと川と行き来して遊んだ。
花火大会には、川の中を何カ所も囲い、鯉釣りの夜店が出た。
鯉釣りの竿には値段により糸の強さが違い、大人も子供も楽しんだ。
偶然のタイミングで1度だけ有り得ない大きな鯉を吊り上げ、
ビニール袋など無い時代、濡れた新聞紙に包んで貰い走って家まで持ち帰った。
あの頃は良かったな~~今は動物愛護とかで、鯉釣り夜店は無くなった。
「甘木川花火大会 流灌頂法要会」では、打ち上げ花火と灯籠流しの間に、地元の三ヶ寺の住職らが流灌頂法要会として読経をおこなっており、そこでは戦死した方や水害で亡くなった方の霊をはじめ、この世の全ての霊を供養している。 またそれとともに、悪疫退散・家内安全・五穀豊穣・諸縁吉祥などの祈願も併せておこなわれているという。2023/01/15
甘木の流れ灌頂 ―福岡県朝倉市の川施餓鬼行事